凛とした雰囲気を漂わせる先輩

私は残念ながら、美人だと騒がれた母似ではなく、容貌は、父似で、年頃の17歳位までは、母に似たかったと常々思っていましたが、大学生になって入部したクラブで、決して美人という部類では無いのに、会った瞬間に、女性が女性に憧れる凛とした雰囲気を漂わせる先輩に出逢いました。

その日からの私は、綺麗という言葉には、外見は勿論ですが、他人の目線で、いかに凛とした美しさが必要かという事を学びました。
クラブの中には、世間一般的にいう顔立ちの整った美人は他にいらっしゃいましたが、矢張り、その先輩のようになりたいとの思いは、日に日に高まるばかりでした。

そこで、大学を卒業してから、何十年もの月日が流れていても、未だに私が続けている事は、雑学を楽しむという事と、新聞やニュースを観て、自分の知識を増やすだけでなく、他人との会話をジョ-クを交えて出来る会話力を養う事。
外見も、姿勢をよくして椅子に座る。
足の衰えを防ぐように階段を選ぶ。
肌の手入れは、年齢に合わせて、肌を傷めないように、キメを整える。

といった、綺麗になるという目標を、いつも持ち続けて実行しています。
これからも、夫や子供を含む他人から見て、少しでも、あの大学時代の先輩に近づく為に、綺麗を目指す事を辞めないでおこうと思っています。